面接に不安はあって当たり前

面接の場で採用側は、短時間で応募者の価値を見極めようとします。

面接でやる気を伝える近道

面接に不安はあって当たり前
面接の場で採用側は、短時間で応募者の価値を見極めようとします。応募者が積極的に自己をPRせずに「聞かれたことに答えればいい」という消極的なスタンスで臨むと、「消極的」「やる気不足」などととらえられかねません。ここで重要になるのが企業分析です。応募先が「どんな企業で」「どんな人材を求めているのか」を把握した上で、自分との接点を伝えます。しっかり企業分析ができていれば「綿密に調べてきているのでやる気がある」と評価されるでしょう。

例えば、よく企業の募集条件に「コミュニケーション力がある人」とあります。この「コミュニケーション力」という言葉は、採用側からいえば「ウチの会社で役立つコミュニケーション力がある人」という意味になります。同じコミュニケーション能力でも求められているのは「どんな相手にも気後れせず話せる力」なのか、あるいは「人の話を我慢強く聞き、対応できる力」なのかなど、企業分析をしてその本質をつかんでおく必要があります。

そして、まったく知らない会社をイメージするとき、その会社を人間にたとえると特徴がつかみやすくなります。販売品目や従業員の男女比率を見れば、その会社が男性的なのか女性的なのかがつかめ、また、設立年からは若いのか高齢なのかがイメージできます。